宅建業免許

宅建業免許

宅建業 供託するか?保証協会に入るか?

大阪府堺市の行政書士の岡田です。 宅建業の免許を申請して、無事、免許番号の通知が来たら、次に行うのは、法務局に供託金を供託(主たる事務所 1000万円、従たる事務所500万円)するか、又は保証協会(全国宅地建物取引業保証協会、全日本不...
不動産活用

小規模不動産特定共同事業者の役割

大阪 不動産業・建設業専門行政書士の岡田です。 今回は、小規模不動産特定共同事業者の役割について考えてみます。 日本の各地域には、立地的には特に問題がないにもかかわらず、老朽した建物がそのまま残されていることが多くなっています。...
不動産活用

小規模不動産特定共同事業の登録が完了しました。

不動産・建設専門行政書士の岡田です。 先日、受託していた、小規模不動産特定共同事業の登録が無事完了との連絡を行政の担当者からありました。 ご依頼者様からご相談を受けてから、約1年3か月です。 「かなり時間がかかりますよ」と...
宅建業免許

お客様が求める、建設業者が行う不動産業の兼業

建設業と不動産業は、近いようで、お互いとても遠く感じている存在です。 その実務を両方経験しているからよくわかります。 細かい違いはいろいろあるのですが、最大の理由は業務に関する考え方、アプローチ法の違いです。思考法の違いとも言え...
宅建業免許

宅地建物取引士の登録

大阪の宅建業に詳しい行政書士の岡田です。 宅建業の免許を取得するには、事務所単位で考えて、宅建業の業務に従事する者の5人に1人以上の専任の宅地建物取引士を置く必要があります。 専任とは、その事務所で常に宅建業の業務に従事すること...
不動産特定共同事業

特例事業者の保証協会への加入

大阪の不動産特定共同事業と宅建業に詳しい、行政書士の岡田です。 倒産隔離型の特例事業者と宅建業について考えます。 2013年にの改正によってできた倒産隔離型の不動産特定共同事業での特例事業者は宅建業の業者とみなされます。 ...
宅建業免許

宅建業免許と建設業許可の違い

大阪の建設業許可と宅建業免許に詳しい行政書士の岡田です。 今回のテーマは宅建業の免許と建設業の許可の違いについて考えます。 まず、免許と許可の違いですが、これは意味的には同じです。 正式には法律行為的行政行為の中の命令的行...
宅建業免許

不動産業(宅建業)の運営

不動産業のスタート 大阪の宅建業に詳しい、行政書士の岡田です。 晴れて宅建業の免許を取得して、不動産業を開業するとなると、実際どのように運営をしていったらいいのか迷うはずです。 店舗も作った、人も採用した、...
不動産活用

小規模不動産特定共同事業を行う

地域不動産の活性化のため、投資家から小口の資金を集め、それを活用して不動産の有効活用をしていくこと、その事業を小規模不動産特定共同事業といいます。