okada

建設業許可

建設業許可、どんな相談が多いか

堺市 岡田行政書士事務所の岡田です。 建設業の許可でどんなご相談が多いかを簡単に書いてみます。 建設業の許可を取得したいという方には、いろいろなタイプの方がおられます。 大別すると 1,今まで許可無しで、自営業者とし...
建設業許可

2社の役員である場合の経管の証明

2社以上の会社の役員(代表取締役含む)で、建設業許可を取得しようとする場合に、経営業務の管理責任者(常勤の役員等)であることを証明する場合には注意点があります。 経営業務の管理責任者(経管)には必ず常勤性が求められます。 常勤と...
建設業許可

個人事業主の新規建設業、経管の条件とは

建設業許可の無い期間の個人事業主の経験を使って、建設業許可申請における経営業務の管理責任者の資格があることを証明する場合のお話です。 この場合、5年以上建設業を個人事業でしていたということを証明する必要があります。必要書類としては ...
宅建業免許

宅建業 供託するか?保証協会に入るか?

大阪府堺市の行政書士の岡田です。 宅建業の免許を申請して、無事、免許番号の通知が来たら、次に行うのは、法務局に供託金を供託(主たる事務所 1000万円、従たる事務所500万円)するか、又は保証協会(全国宅地建物取引業保証協会、全日本不...
建設業許可

経審の注意点

大阪府 建設業・不動産業専門行政書士の岡田です。 今回のテーマは経審の注意点です。 経審とは、建設業法上の経営事項審査のことです。 具体的には、経営規模等評価申請と総合評定値請求があります。 毎年の決算終了後に決算変...
不動産活用

小規模不動産特定共同事業者の役割

大阪 不動産業・建設業専門行政書士の岡田です。 今回は、小規模不動産特定共同事業者の役割について考えてみます。 日本の各地域には、立地的には特に問題がないにもかかわらず、老朽した建物がそのまま残されていることが多くなっています。...
不動産活用

小規模不動産特定共同事業の登録が完了しました。

不動産・建設専門行政書士の岡田です。 先日、受託していた、小規模不動産特定共同事業の登録が無事完了との連絡を行政の担当者からありました。 ご依頼者様からご相談を受けてから、約1年3か月です。 「かなり時間がかかりますよ」と...
宅建業免許

お客様が求める、建設業者が行う不動産業の兼業

建設業と不動産業は、近いようで、お互いとても遠く感じている存在です。 その実務を両方経験しているからよくわかります。 細かい違いはいろいろあるのですが、最大の理由は業務に関する考え方、アプローチ法の違いです。思考法の違いとも言え...
不動産特定共同事業

不動産の小口化商品(証券化商品)を販売する。

地域の不動産業者が、不動産小口化商品を販売することができるようになりました。小規模不動産特定共同事業といいます。これは、不動産ビジネスの新しい手法であり、地域経済の活性化、空き家対策にも貢献することができ、SDGsの目標11住み続けられるまちづくりをにも適合した事業活動です。
建設業許可

経営事項審査申請業務完了しました。

大阪の建設業に詳しい、行政書士の岡田です。 依頼いただいていた、経営事項の審査申請業務が完了し、総合評定値(P点)の通知書が、大阪府咲州庁舎より送られてきました。 経営事項審査とは、「経審」と簡略化されて呼ばれることが多いです。...